東京の愛宕神社に出世の階段がありますが、ここの階段も303段。忍耐強さを身に付けるにはうってつけかもしれません。(=゚ω゚=)神域だと思います。
村社 鏡岳(かがみだけ)神社は壱岐最南端、初瀬漁港の東側半島で、標高50mほどの小高い丘の山頂にあります。この神社は石段の数で知る人ぞ知る有名な神社です。古くは本社、中宮、北山宮からなる三社権現をなしていたようですが、現在は本殿のみ残っています。
一の鳥居から社殿を見る事はまったくできません。300段以上の石段を登ったところにやっとありますので、ぜひチャレンジしてください。
昔、彦兵衛という信心深い農夫が、豊前国彦山(現在の福岡県英彦山)に夫婦で参拝していたものの、老齢で参拝出来なくなり困っていたところ、ある日彦山権現の神が現れ、初瀬浦に鏡一面をかけておくので、社殿を作り月に一度参拝するように告げられ、実際に行ってみるとお告げの通り鏡があったため社殿を作ったという言い伝えがあります。
一の鳥居は明治期、二の鳥居は昭和期ですが、それらの鳥居の横に古い亀腹があり、江戸時代のものかもしれません。
また、この周囲の鏡岳神社社叢は温暖樹林で覆われていて、県指定天然記念物に指定されています。長崎県ではじめて発見された菌根ランのヤマランなどの貴重な植物を見ることができます。
神社本庁登録壱岐150社の一つ。
近くには初瀬の岩脈などもあるので一緒に見学するといいでしょう。
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祭 神 正哉吾勝速日天忍穂耳尊(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)、伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)
祭典日:10月19日 例祭 神幸・大神楽