Airport - Alabama, United States

バーミングハム=シャトルズワース国際空港(バーミングハム=シャトルズワースこくさいくうこう、) は、アラバマ州のバーミングハム市にある国際空港。この空港はアラバマ州最大の空港である。なお、バーミンハム国際空港と呼ばれる事もある。1993年から公式名称が「バーミングハム国際空港」となっていたが、2008年7月16日、バーミングハム市長のラリー・ラングフォードが公民権運動家のフレッド・シャトルズワースにちなんで空港名を改称する提案を行ったことを受け採決が行われ、同日バーミングハム・エアポート・オーソリティの理事会が空港名の改称を承認し、2008年のうちに「バーミングハム=シャトルズワース国際空港」に空港名が変更された。概要施設・ターミナルビル滑走路は3,048mのと2,164mの長さのものが2本、交差するように設置されている。ターミナルビルは地上2階の半円周型をしており、国内線・国際線とも同一建物を使用している。 ターミナルビルは、1階部分が到着ロビー、2階部分が出発ロビーとなっている。ビル内には通常の空港施設以外にも飲食店や土産物屋がある。 コンコースはコンコースBとコンコースCの2つに分かれている(なぜかコンコースAは存在しない。)。今後の計画現在、滑走路を拡張する計画があるが、着工予定は未定である。その他同空港内の案内板にはなぜか一度もこの空港に就航したことのない、ルフトハンザドイツ航空とエアーカナダが記載されている。当然ながら案内板に従って行っても、実際にはこれらの航空会社のカウンターは存在しない。2005年夏にブッシュ大統領を乗せた政府専用機(ボーイング747)が飛来した。. [read more]