Kaohsiung City, Taiwan, page #482

橋頭駅(きょうとうえき)は台湾高雄市橋頭区にある、台湾鉄路管理局(台鉄)と高雄捷運の駅である。乗り入れ路線台湾鉄路管理局は縦貫線、高雄捷運は紅線がそれぞれ乗り入れている。台鉄駅は三等駅であり、区間車のみが停車する。捷運(高雄捷運)駅の正式名称は橋頭火車站(きょうとうかしゃえき/橋頭鉄道駅)であり、2012年12月22日までは紅線の終点であった。駅構造駅舎は自由通路を備える橋上駅舎で、台鉄・捷運の改札口が別個にある。捷運開通前に使用していた台鉄駅舎は捷運開通後に使用を停止した。台湾鉄路管理局単式・島式ホーム2面3線を持つ地上駅である。のりば高雄捷運島式ホーム1面2線を持つ高架駅である。捷運の駅で最も目立つのが入り口にある巨大な陶器製壁画である《天工開物》であり、台湾の著名な陶芸家である朱邦雄によって製作された。天工開物は幅9メートル、高さ12メートルで1311片の陶板からなり、製作に用いられた陶土は70トンを超えた。のりば捷運駅出口1番出口は駅東側、2番出口は駅西側にあり、双方にバリアフリーのエレベーターがある。 出口1:橋頭糖廠(製糖工場) 出口2:台鉄橋頭駅 利用状況岡山、路竹、台南方向の旅客が(捷運から)乗り換える為に、捷運開通後に業績は1. [read more]