統一夢時代(とういつむじだい、統一夢時代購物中心、Dream Mall)またはドリーム・モールは台湾高雄市前鎮区に位置する2007年開業の複合商業施設。総面積は台湾最大かつ当時アジアでも6番目、世界でも11番目の広さで、来場者数も毎年2,000万人規模を誇る高雄屈指の名所。開業以来、毎年年末年始に高雄市政府主催で年越しイベントが開催されている。前鎮区の再開発地区の一角に統一企業傘下の統正開發股份有限公司が投資、開発した。百貨店部分の前館と、モール部分の後館で構成されており、両館は連絡橋で繋がっている。後館はシロナガスクジラをモチーフにした青色の棟で藍鯨館と呼ばれている。沿革2006年3月3日 - 統一超商(台湾セブンイレブン)と阪急百貨店が技術提携を締結。2007年*3月30日 - 夢時代購物中心が仮開業。*5月12日 - 夢時代購物中心が正式開業。*10月7日 - 「統一百華公司」が統一阪急百貨開業2008年 - ICSC(ショッピングセンター国際評議会)主催 2008 ICSCアジアショッピングモール大賞「国際設計開発類」銀賞を受賞。2013年1月1日 - 統一企業とH2Oリテイリング(阪急百貨店)との提携解消に伴い運営会社を統合、それぞれ「統一時代百貨」「統一夢時代購物中心」に改称。2016年*3月2日 - 百貨店部門で阪急との提携が終了。*7月4日 - ライトレール夢時代駅が正式開業。
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