About

豊南駅(とよなみえき)は、かつて樺太豊原市に存在した鉄道省樺太東線の駅である。歴史 1922年(大正11年)9月16日 - 樺太庁鉄道東海岸線の駅として開業。 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化により、鉄道省(国有鉄道)に編入。 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。 1946年(昭和21年) 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては書類上廃止。 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「フリストフォロフカ」。運行状況 下りは、落合駅と敷香駅行きが各2本、上敷香駅行き、白浦駅行きと豊原駅行きが各1本であった。上りは大泊駅行き6本と大泊港駅が1本であった。隣の駅鉄道省樺太鉄道局

Location :
Yuzhno-Sakhalinsk, Sakhalin Oblast

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