Seoul, South Korea, page #2,611

西大門区(ソデムンく)は大韓民国、ソウル特別市中西部にある区。歴史的建造物や大学が多い。また新村(シンチョン)などの学生街もある。歴史 1943年6月10日 京畿道京城府の付岩町、弘智町、新営町、銀杏町、松月町、紅把町、平洞町、橋南町、橋北町、西小門町、貞洞町、和泉町、義州通、中林町、蓬莱町、竹添町、蛤町、渼芹町、北阿峴町、冷泉町、天然町、玉川町、館町、峴底町、大新町、大峴町、新村町、奉元町、滄川町、延禧町、弘済町、孔徳町、新孔徳町、阿峴町、新水町、玄石町、旧水町、新井町、倉前町、上水溢町、下水溢町、賀中町、唐人町、西橋町、東橋町、合井町、望遠町、栗島町の区域をもって、京畿道京城府西大門区を設置。 1944年11月1日 孔徳町、新孔徳町、阿峴町、新水町、玄石町、旧水町、新井町、倉前町、上水溢町、下水溢町、賀中町、唐人町、西橋町、東橋町、合井町、望遠町、栗島町を麻浦区へ分割。 1946年10月1日 区内の「町」を「洞」に改称。 1949年8月13日 京畿道高陽郡恩平面・延禧面を編入。 1964年6月1日 老故山洞および大峴洞の一部を麻浦区に編入。 麻浦区から阿峴洞の一部を編入。 1975年10月1日 平倉洞、旧基洞、付岩洞、弘智洞、新営洞、杏村洞、松月洞、紅把洞、平洞、橋南洞、橋北洞および忠正路、峴底洞の一部を鍾路区に編入。 西小門洞、貞洞、巡和洞、義州路、中林洞、万里洞および蛤洞、忠正路の一部を中区に編入。 上岩洞、城山洞および水色洞、中洞、南加佐洞、延禧洞のそれぞれ一部を麻浦区に編入。地理西大門区はソウル市の中西部に位置する。河川:弘済(ホンジェ)川隣接自治体東:鍾路区西:南:中区、麻浦区北:恩平区. [read more]

弘済駅(ホンジェえき)は大韓民国ソウル特別市西大門区弘済洞にある、ソウルメトロ3号線の駅。駅番号は(324)。駅構造ホーム階は地下3階にあり、島式ホーム1面2線を有している。保安用にホームドアシステム(フルスクリーンタイプ)を装備する。改札階は地下2階にあり、改札口は北側(碌寄り)と南側(毋岳チェ寄り)の2ヶ所ある。北側の改札のみホームへの連絡エレベーターが設置されている。化粧室は地下2階(改札外)と地下1階に1か所ずつ設置されている。 出入口は1番から4番までの計4ヶ所ある。のりば案内上ののりば番号は設定されていない。利用状況近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。駅周辺 弘恩初等学校 グランドヒルトンホテル ソウル グランドヒルトンホテル ソウルコンベンションセンター デジタルソウル文化芸術大学校 文化村アパート 碧山アパート 西部老人福祉センター ソウル女子看護大学 ソウルマンションアパート IBK企業銀行 弘済洞支店 仁王市場 仁王中学校 仁王初等学校 KT 弘済支店 豊林アイウォンアパート 弘済院現代アパート 弘済1洞住民センター 弘済治安センター 弘済洞郵便局歴史 1985年7月12日 - ソウル特別市地下鉄公社3号線(当時)の駅として開業。 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。隣の駅 ソウルメトロ 3号線 碌駅 (323) - 弘済駅 (324) - 毋岳チェ駅 (325). [read more]