Seoul, South Korea, page #1,447

加山デジタル団地駅(カサンデジタルダンジえき、カサンディジトルダンジえき)は大韓民国ソウル特別市衿川区加山洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)とソウル交通公社の駅。乗り入れ路線韓国鉄道公社の京釜電鉄線(首都圏電鉄1号線)、ソウル交通公社の7号線が乗り入れ、相互間の接続駅となっている。韓国鉄道公社の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線であるが、当駅には電車線を走る京釜電鉄線電車のみが停車する。首都圏電鉄には駅番号が導入されており、京釜電鉄線は「P142」、7号線は「746」の駅番号が付与されている。駅構造韓国鉄道公社|} ホーム階は1階である。相対式ホーム2面2線と、その中間に通過線2線の計2面4線を有する地上駅(橋上駅)である。フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。通過線は主にB急行や京釜線一般列車、KTXが通過する。改札口に通じる階段はホーム北寄り(九老側)に2ヶ所、7号線との乗り換え通路に繋がる階段は南寄り(禿山側)に1ヶ所ある。改札階は2階で、改札口は1箇所ある。出口は1番と7番の2ヶ所ある。のりばソウル交通公社ホーム階は地下4階である。相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。開業当初は岩盤を穿って建設したことを強調するために人工の岩石がむき出しているデザインとなっていた。しかし、この岩石が火災に対して脆弱である点が指摘されたため、2009年9月のホームの壁の交換工事に着手し、2010年1月に工事を完了した。. [read more]

南九老駅(ナムクロえき)は大韓民国ソウル特別市九老区九老洞にある、ソウル交通公社7号線の駅。駅番号は(745)。駅構造相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。改札口は両端付近に別個に設置されており、大林側と加山デジタル団地側の2ヶ所ある。それぞれ独立しており、コンコースなどではつながっていない。改札階から下り、地下4階で上下線ホームへの行先が分かれ、ホームは地下5階にある。化粧室は加山デジタル団地側の改札外に1ヶ所ある。出入口は1番から6番までの計6ヶ所ある。のりば 案内上ののりば番号は設定されていない。利用状況近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2000年は開業日の2月29日から12月31日までの307日間の平均である。駅周辺 九老市場トッポギ横丁 高麗大学校付属九老病院 ソウル九老南初等学校 ヨンイル初等学校 九老2洞住民センター 九老4洞郵便局 駅周辺は日雇労働者が多く集まり、通称「人力市場」と呼ばれている 日雇労働者には朝鮮族の割合が高く、また近隣の加里峰洞周辺には朝鮮族が多く集まっていることから、駅周辺では朝鮮族を相手にした商店も多く、中国語表記も多く見られる。歴史 2000年2月29日 - 開業。隣の駅 ソウル交通公社 7号線 大林駅 (744) - 南九老駅 (745) - 加山デジタル団地駅 (746)関連項目 韓国の鉄道駅一覧. [read more]