Osaka, Japan, page #478

羽曳野市立白鳥小学校(はびきのしりつ はくちょうしょうがっこう)は、大阪府羽曳野市にある公立小学校。住宅地を校区とし、校区には日本武尊の墓という伝承のある軽里大塚古墳(前の山古墳・白鳥陵古墳とも)が含まれている。学校の北側には、誉田御廟山古墳(伝応神天皇陵)の陪塚に比定されている墓山古墳がある。島根県安来市立赤江小学校と交流の取り組みをおこなっている。1972年当時、白鳥小学校は林間学校・臨海学校の候補地を探していた。同時期に白鳥小学校教諭に対し、この教諭の学生時代の指導教官だった大阪教育大学教員が「赤江小学校が町の学校と交流を望み、候補校を探している」という話を持ってきた。両校の希望が一致し、翌1973年度より交流活動が始まった。沿革羽曳野市立古市小学校から分離する形で、1970年に開校した。当初は古市小学校内に仮校舎を設置していたが、1970年10月に現在地に校舎が完成して移転している。 1969年 - 校舎建設工事を開始。 1970年4月1日 - 羽曳野市立白鳥小学校として開校。 1970年10月5日 - 現在地に校舎完成、移転。 1973年 - 島根県安来市立赤江小学校との交流活動を開始。通学区域 羽曳野市 白鳥、軽里、翠鳥園、桜ヶ丘 羽曳野市 栄町(羽曳野市立古市小学校との調整区域) 羽曳野市 西浦1丁目の一部(羽曳野市立西浦小学校との調整区域) 卒業生は基本的に羽曳野市立峰塚中学校に進学する。交通 近鉄南大阪線・長野線 古市駅 北西へ約750m。. [read more]