School - Gunma, Japan, page #2

群馬県立富岡実業高等学校(ぐんまけんりつ とみおかじつぎょうこうとうがっこう)は、群馬県富岡市にある県立農業高等学校。2006年度(平成18年度)現在の定員は設置されている食品科学科、電子機械科、生物生産科、園芸科学科、それぞれ40人ずつ(計160人)。毎年アジアから留学生が来ている。それぞれの学科ごとにアルファベットの呼び方がある、生物生産科はAと呼ばれ園芸科学科はH、食品科学科はF、電子機械科はMなどと呼ばれている。学科ごとにクラスがひとつのためクラス替えがなく、三年間クラスのメンバーが一緒である。学校の面積がとても広く、畑などの農業に関する場所がとても多くある。農業の分野で畜産があるが、学校でウシやニワトリ、ブタなどを飼っているが、その世話などをしているのは生物生産科の生徒だけである。歴史 1926年 - 北甘楽郡小幡町に実業補習学校農学部として設立 1944年 - 現在地に移転 1948年 - 組合立(23町村)より県立移管 1950年 - 群馬県立甘楽農業高等学校と校名変更 1968年 - 園芸科新設 1969年 - 生活科新設 1983年 - 食品工業科新設 1986年 - 電子機械科新設、それと共に群馬県立富岡実業高等学校と校名変更 1991年 - 生活科を生活科学科と科名変更 2001年 - 農業系3学科及び工業系1学科に学科改編学科電子機械科食品科学科生物生産科園芸科学科最寄駅 上州富岡駅(上信電鉄・上信線) 東富岡駅(上信電鉄・上信線): 位置的に東富岡駅と上州富岡駅の間あたりに学校が存在するため、電車を利用する生徒はどちらか一方に偏ることがないようだ(定期券の値段も上州富岡と東富岡の値段は一緒である)。関連項目 日本の工業高等学校一覧 群馬県高等学校一覧 日本の農業に関する学科設置高等学校一覧外部リンク 群馬県立富岡実業高等学校. [read more]

群馬県立利根実業高等学校(ぐんまけんりつ とねじつぎょうこうとうがっこう)は、群馬県沼田市にある県立高等学校。男女共学である。地元での呼称は「利根実(とねじつ)」あるいは「利実(とじつ)」、以前の校名の呼称は「利根農(とねのう)」。概要利根郡農会立蚕業講習所が前身。 利根農林高校などを経て、現在の校名となった。 1919年(大正8年)3月27日 - 利根郡立実業学校設立認可 1919年(大正8年)11月10日 - 利根実業学校と改称 1921年(大正10年)3月22日 - 群馬県利根農業学校と改称 1923年(大正12年)4月10日 - 群馬県立利根農業学校と改称 1941年(昭和16年)4月4日 - 林業科を設立し、群馬県立利根農林高校と改称 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により新制高等学校となり群馬県立利根農林高等学校と改称、農業科、林業科、農村家庭科(全日制)を置く 1963年(昭和38年)4月1日 - 農村家庭科を生活科と改称し、土木科(工業に関する学科)を新設、7学級(350名)となる 1989年(平成元年)4月1日 - 情報技術科を新設 1990年(平成2年)4月1日 - 創立70周年を期に群馬県立利根実業高等学校と改称 1991年(平成3年)4月1日 - 生活科を生活科学科と改称、農業機械科を自動車科に転科 1997年(平成9年)4月1日 - 林業科を森林科学科と改称し、森林技術コースと緑地保全コースを設立 2000年(平成12年)4月1日 - 自動車科と情報技術科を合併し工業技術科とし自動車技術コースと情報技術コースを設置、さらに農業科を生物生産科、土木科を環境建設科に改変し2年次よりコース性を導入、一学年5学級となる。 2003年(平成15年)4月1日 - 生活科学科2年次よりコース制を導入 2005年(平成17年)4月1日 - 農業課程の生物生産科、森林科学科、生活科学科を生物生産科、グリーンライフ科に改編し、工業仮定の工業技術科、環境建設科を機械システム科、環境技術科に改編. [read more]