Chiba, Japan, page #906

八千代緑が丘駅(やちよみどりがおかえき)は、千葉県八千代市緑が丘一丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線の駅である。駅番号はTR06。 デパート、映画館など商業施設が近辺に広がっている。歴史計画当初の仮称は「西八千代駅」であった。 1995年(平成7年)8月17日 - 駅名が決定。 1996年(平成8年)4月27日 - 開業。 2007年(平成19年)10月10日 - 待合室設置。 2011年(平成23年)2月11日 - エレベーター設置。駅構造2面4線の島式ホームを有する高架駅である。駅舎は3階建ての構造となっており、改札は2階部分に、3階高架部分にホームが設置されている。出口は1階と2階にある。駅舎の1階、2階部分は飲食店や書店などの店舗が入居している。ホーム部分はガラス壁で覆われており、屋根は曲線を多用した構造である。改札は1か所のみとなっており、自動改札機のほかに有人通路がある。改札機はPASMO導入により対応機に交換された。改札内の施設としては、改札を入場し、西船橋方面ホーム下部分にトイレがある。階段は西船橋側、東葉勝田台側の両側にあるが、各ホームとも西船橋側のみエスカレーターが設置されている。階段の間の部分にエレベーターが設置されている。また上下ホームともに4・5号車の停車位置に既存の柱を囲むような形態で待合室が設置されている。京成バラ園の最寄り駅ということで、駅構内の壁やホームの柱にはバラの写真が掲示されている。また、毎年5月に開催されるローズフェスティバル期間中には、バラ園提供のバラの鉢植えが改札内に展示される。この他にも年間を通して構内にプランターの花が提供されたり、駅前のロータリーにバラの植え込みがあるなど、関連は深い。. [read more]