Train Station - Japan, page #425

五社駅(ごしゃえき)は、兵庫県神戸市北区有野町有野字バンヤにある、神戸電鉄三田線の駅。駅番号はKB21。標高259m。複線の始終端となる駅を除く単線区間の駅として、神戸電鉄線で通過列車の設定のある唯一の駅である。当駅以北から、三田へ出てJR宝塚線に乗り換え、大阪方面へと向かう通勤・通学客が少しずつ多くなっていく。歴史 1928年(昭和3年)12月18日 - 神戸有馬電気鉄道の三田線開通と同時に開業。 1947年(昭和22年)1月9日 - 三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。駅構造単式1面1線のホームを持つ地平駅。駅舎はホーム新開地寄りにあり、かつて改札窓口があった場所に構内売店を設けたが、2010年10月に閉店。ホームは三田寄り3両分が板張りであったが後にコンクリート化された。沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、売店スタッフが一部駅業務を担当していた。駅周辺駅は有野川に沿ったところにあり、周りは自然に囲まれている。すぐ南東に進むと住宅街がある。また、駅前は阪神高速の高架橋が覆っている。 兵庫県道15号神戸三田線(有馬街道) 有馬街道沿いにはコンビニや飲食店もある。 神戸有野平井郵便局 西山スーパー 阪神高速7号北神戸線五社出入口路線バス 63系統循環 有野台方面行 62系統 岡場駅行・有馬中学校前行. [read more]

新線新宿駅(しんせんしんじゅくえき)は、京王電鉄京王新線の新宿駅の呼称である。あくまでも正式名は「新宿駅」であり、京王線新宿駅とは同一駅の扱いではあるが、国道20号(甲州街道)の真下にホームがあるため少々離れており、出札口、改札口などが別にあることなどから新線を冠して区別して呼ばれる。管理は京王線新宿同様京王電鉄により、駅の放送や改札機の機器やサイン等が京王のものに準じているが、構内の内装は概ね他の都営新宿線の駅と類似している。駅構内・ホームは、京王新線と直通運転を行っている東京都交通局(都営地下鉄)新宿線と共用している。都営地下鉄側では単に「新宿駅」と案内されるが、東京都交通局直轄となる都営大江戸線の駅と区別して「新宿線新宿駅」と表記されることもある。駅番号は都営がS 01、京王が京王線新宿駅と共通のKO01。歴史 1978年(昭和53年)10月30日 - 京王新線の駅として開業。 1980年(昭和55年)3月16日 - 都営新宿線の新宿駅が開業し、京王新線との相互直通運転開始。 2005年(平成17年)10月25日 - 改札外コンコース(京王新線口 - 新都心口間)に京王電鉄の商業施設「フレンテ新宿」(現:京王モールアネックス)開業。駅構造甲州街道下にコンコースがあり、京王新線口から京王モールで京王線などの新宿駅西口・中央西口、エスカレータ・階段で東日本旅客鉄道(JR東日本)などの新宿駅南口に連絡している。. [read more]

都府楼南駅(とふろうみなみえき)は、福岡県太宰府市都府楼南三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。ホームの一部は筑紫野市にまたがっている。歴史 1989年(平成元年)3月11日 - 開業。 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。利用状況 2011年度の1日平均乗降人員は1,838人である。 2012年度の1日平均乗降人員は1,874人である。 2013年度の1日平均乗降人員は1,966人である。 2014年度の1日平均乗降人員は2,012人である。 2015年度の1日平均乗降人員は2,177人である。 2016年度の1日平均乗車人員は1,143人である。駅周辺太宰府市の南端部に当たる地域で、北側には住宅地が広がる。駅舎と反対側の南側の土地は特に開発されておらず、使用されていない空き地となっており、出入り口も北側のみとなっている。他の鉄道駅や幹線道路から遠く離れている。地域住民の要望で、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」のバス停留所が設置された。政庁跡・太宰府市役所へはバス利用で約15分で行くことが可能だが、本数は極端に少ない。また、タクシーは待機していない。 まほろば号「JR都府楼南駅」バス停 公益社団法人太宰府市シルバー人材センター 都府楼団地郵便局 明治屋食品 西鉄天神大牟田線都府楼前駅、西鉄二日市駅 グリーンハート筑紫野隣の駅 九州旅客鉄道 鹿児島本線 快速・準快速 通過 水城駅 - (太宰府信号場) - 都府楼南駅 - 二日市駅. [read more]

木ノ下駅(きのしたえき)は、長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは本線の西側にある。伊那市駅管理の無人駅で、小さな待合所がある。利用状況「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。 2007年度 - 416人 2010年度 - 424人 2011年度 - 442人 2012年度 - 423人 2013年度 - 421人 2014年度 - 405人駅周辺駅前すぐに、南宮神社の荘厳なケヤキの大木がある。 天竜川 長野県箕輪進修高等学校 国道153号箕輪バイパス歴史 1911年(明治44年)2月22日 - 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道へ改称)が松島駅(現・伊那松島駅)から延伸した際に、その終着駅として開業。一般駅。 1911年(明治44年)11月3日 - 伊那電車軌道が田畑停留場(現・田畑駅)を経て御園停留場(現存せず)まで延伸。途中駅となる。 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。 1971年(昭和46年)4月1日 - 荷物・貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。 1972年(昭和47年)4月1日 - 業務委託開始。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。同時に業務委託終了、無人駅化。 1997年(平成9年)2月1日 - 駅舎解体、待合所新設。. [read more]