Park - Japan, page #26

徳島県鳴門総合運動公園(とくしまけんなるとそうごううんどうこうえん)は、徳島県鳴門市撫養町立岩にある総合公園である。施設は徳島県が所有し、財団法人徳島県スポーツ振興財団が指定管理者として管理・運営を行っている。なお、東京都千代田区に本社を置く大塚製薬が命名権を取得しており、2007年5月から「鳴門・大塚スポーツパーク」(なると・おおつかスポーツパーク)の呼称を用いている(後述)。施設 陸上競技場(ポカリスエットスタジアム) 第二陸上競技場面積:13,627m日本陸上競技連盟第3種公認競技場。収容人数は記載無しグラウンドは天然芝。第二陸上競技場は命名権の対象にはなっていない。1971年3月に完成し、1990年7月に全天候型として改修工事が完了した。なお、2002 FIFAワールドカップにおいては、陸上競技場・球技場とともに公認キャンプ候補地に選出されていた。 体育館(アミノバリューホール)敷地面積:6,553m収容人数:1,500人1990年(平成2年)11月竣工。、建物は3階建てで、体育館および選手控室・視聴覚室・研修室など付帯施設からなる。なお、命名権により「アミノバリューホール」と呼称されている。 野球場(オロナミンC球場) 武道館(ソイジョイ武道館)敷地面積:2,675m収容人数:500人1980年(昭和55年)3月竣工。武道場および付帯施設からなる。なお、命名権により「ソイジョイ武道館」と呼称されている。 球技場面積:21,966mで、その内のフィールド(芝生)面積は12,464m。収容人数:2,200人(固定席)サッカーやラグビーなどで使用される。1995年4月に完了した改修工事により現在の姿になった。球技場は命名権の対象にはなっていないが、公園の命名権による呼称を準用し「鳴門・大塚スポーツパーク球技場」と呼ばれることもある。 弓道場鉄筋コンクリート造平屋建 765m収容人数:100人 庭球場面積:9,200m収容人員:1,000人コート:4面(2,660m) 相撲場面積:860m収容人数:500人 クライミングウォール ひょうたん池 こども広場. [read more]

金岡公園(かなおかこうえん)は、大阪府堺市北区長曽根町にある、堺市が管理運営する総合運動公園である。堺市の広域避難地に指定されている。概要公園を含む周辺一帯は、1932年(昭和7年)から大日本帝国陸軍の衛戍地となっていたところで、第4師団隷下の騎兵連隊と輜重兵連隊、衛戍病院などが置かれていた。1945年(昭和20年)の敗戦以降は占領軍に接収され、1952年(昭和27年)に接収が解除されると、堺市は帝国陸軍時代に馬場だった東部に運動公園の整備を計画し、1959年(昭和34年)に開園した。1986年(昭和61年)には、昭和天皇陛下御在位60年記念健康運動公園の指定を受け再整備されている。従来の運動公園が競技者中心の団体志向・ルール遵守型であるのに対し、個人が自由に自らの健康のために運動が行えるように運動処方まで考慮した施設整備を行っている。公園内にある施設 陸上競技場 野球場 テニスコート 金岡公園プール ジョギングコース 堺市金岡公園体育館 交通 大阪市営地下鉄御堂筋線新金岡駅より徒歩10分。 南海高野線、JR阪和線三国ヶ丘駅より徒歩20分。 JR阪和線堺市駅より徒歩20分。 南海バス金岡公園前バス停 南海高野線、JR阪和線三国ヶ丘駅前(北)から35系統阪和堺市駅前行き、特35系統地下鉄新金岡駅前行きで約5分 南海本線堺駅南口2番乗り場から35系統阪和堺市駅前行き、特35系統地下鉄新金岡駅前行き、15系統白鷺駅前行きで約20分 南海高野線堺東駅前8番乗り場から15系統白鷺駅前行きで約15分 南海高野線白鷺駅前(北)から15系統堺東駅前行きで約15分 地下鉄御堂筋線新金岡駅前2番乗り場から35系統・特35系統堺駅南口行きで約5分 南海本線堺駅前(東)1番乗り場から23系統河内松原駅前行きで約30分 南海高野線堺東駅前15番乗り場から23系統・25系統河内松原駅前行き、28系統南花田町行きで約20分 JR阪和線堺市駅前1番乗り場から35系統堺駅南口行き、30左系統地下鉄北花田駅前行き、2番乗り場から23系統・25系統河内松原駅前行き、28系統南花田町行き、で約5分 近鉄南大阪線河内松原駅前、高見ノ里駅前、布忍駅筋から23系統堺駅前行きで約15分. [read more]

ジャングル公園(ジャングルこうえん)は、大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)である。概要1952年(昭和27年)3月31日に開園。1993年(平成5年)に開始された大分市中心部の5つの公園のリフレッシュ事業のうちの第2弾としてふないアクアパークに次いで改装が行われ、1996年(平成8年)にリフレッシュオープンした。開園当時は、約630種・700本の樹木が植えられて、多数の木々がうっそうと茂っていたことから、近所の子供たちに「ジャングル公園」と呼ばれたことから現在の名前になったとされる。ただし、この公園は、開園前の1951年(昭和26年)からジャングル公園という仮称で呼ばれていた。大分市最大の歓楽街である都町のほぼ中心にあり、地区の中では数少ない緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、多数の木々で視界が遮られるため夜間を中心にしばしば犯罪が起こり問題となっていた。公園リフレッシュ事業では、「光」がテーマとされ、公園の名称の由来であった多数の樹木が86本に減らされ、明るい空間に生まれ変わって夜間の安全性は高まった。樹木は主として公園の西側に残されている。樹種は、シナサワグルミ、キササゲ、メグスリノキ、バクチノキ等である。一方、樹木の伐採によって公園の東側に確保されたオープンなスペースには、からくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられている。交通 JR九州日豊・久大・豊肥本線大分駅から徒歩10分。外部リンク ジャングル公園 - 一般社団法人 大分市観光協会. [read more]