Train Station - Thailand, page #38

バーンパーチー駅(バーンパーチーえき、タイ語:สถานีรถไฟชุมทางบ้านภาชี)は、タイ王国中部アユタヤ県パーチー郡にある、タイ国有鉄道北本線の駅である。概要バンコクの北方89. 95km地点に位置する。バンコク都市圏に含まれ、当駅を始発終着とするバンコク方面の通勤列車も設定されている。当駅でタイ国鉄北本線から東北本線が分岐する。北本線の当駅以南は主要幹線二線が共用し、列車設定の最も輻輳する区間であることから1942年に複線化され、1990年代初めまでタイ国鉄唯一の複線区間となっていた。その後更に、1994年から2004年にかけて実施された改良工事で、北本線のロップブリー駅まで複線区間が延伸され、当駅以南については、ランシット駅(バーンスー駅の北方約21km)から当駅までの区間の三線化が行われている。歴史タイ最初の官営鉄道であるクルンテープ駅 - アユタヤ駅間が1897年3月26日に開業した。その後ナコンラチャシーマに向け路線を延伸し、1897年5月1日に本駅を含むケンコーイ駅 まで開通したことにより本駅が中間駅として開業した。1900年12月21日には当初計画のナコンラチャシーマ駅まで完成した。その後新たにチエンマイまでの路線を北本線として整備する事なり、本駅が分岐駅に選ばれ、1901年4月1日にロッブリー駅まで完成した。その後の1922年1月1日に、チエンマイ駅までの全通完成を見た。. [read more]

ノーンカーイ駅(ノーンカーイえき、タイ語:สถานีรถไฟหนองคาย)は、タイ王国東北部ノーンカーイ県ムアンノーンカーイ郡にある、タイ国有鉄道東北本線の駅である。概要ノーンカーイ駅はラオスと国境を接しているノーンカーイ県の県庁所在地であり人口約14万人が暮らすムアンノーンカーイ郡に位置しており、ノーンカーイ市街地の中心部からはやや離れている。東北本線開業時のノーンカーイ駅は、現在のノーンカーイ駅より北進したのち、タイ=ラオス友好橋の手前で東に向きを変え、ノーンカーイ中心部に近い場所に設置されていた。ラオスとの国際線の開業をふまえて新ノーンカーイ駅(当駅)を新設した際、これまでのノーンカーイ駅は当駅に駅名を譲り、タラットノーンカーイ駅(「タラット」は市場の意だが、ノーンカーイ中心部のターサデート市場からは2kmほど離れていた)に改名されたうえで、非公式に1日1往復の普通列車のみが発着していたが、2011年頃に廃止された。(タイ国鉄には、南線スパンブリー支線、同ナムトク支線等にも非公式の営業区間が存在する)現ノーンカーイ駅には1日に8本(4往復)の国内線と、4本(2往復)の国際線の旅客列車が発着する。このうち国際線2往復の列車は、メコン川を隔てた対岸のラオス最初の鉄道駅ターナレーン駅までの間を往復する。タイ国鉄の列車網には、かつてはカンボジア、ビルマ(現ミャンマー)への国際列車も存在したが、現時点でマレーシアバターワース行きに次ぐタイ2番目の国際列車となっている(イースタン・アンド・オリエント・エクスプレスを除く)。又この国際列車は、わずか1駅間、6. [read more]

สถานีหัวหมาก เป็นสถานีรถไฟฟ้าในเส้นทางระบบขนส่งทางรถไฟเชื่อมท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ ในระบบรถไฟฟ้าเชื่อมท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ สาย City Line ที่แวะจอดรายทางจากสถานีพญาไทถึงสุวรรณภูมิที่ตั้งอยู่บนแนวเส้นทางรถไฟทางไกลสายตะวันออก ด้านทิศตะวันออกเฉียงใต้ของทางแยกต่างระดับศรีนครินทร์ (จุดบรรจบถนนศรีนครินทร์ ถนนพระราม 9 และถนนมอเตอร์เวย์) ห่างจากทางแยกพัฒนาการ (จุดบรรจบถนนศรีนครินทร์และถนนพัฒนาการ) มาทางทิศเหนือประมาณ 400 เมตร ในพื้นที่แขวงพัฒนาการ เขตสวนหลวง กรุงเทพมหานคร โดยสถานีรถไฟฟ้าแห่งนี้จะคร่อมคลองหัวหมาก ฝั่งตะวันออกของถนนศรีนครินทร์ ขณะที่สถานีรถไฟหัวหมากจะอยู่ฝั่งตะวันตกของถนนสำหรับสถานีหัวหมากและสถานีรามคำแหงมีระยะห่างกันประมาณ 4 กิโลเมตร ส่วนสถานีหัวหมากถึงสถานีบ้านทับช้างมีระยะห่างกันประมาณ 5. [read more]